2012年2月13日月曜日

興味の集まる記事?

見習いです。
どこのブログでもあると思いますが、アクセス解析機能がついています。時々ページビューを
確認しながら記事の内容の参考にしていますが、


以前に書いたドフスについて思うこと、という記事のページビューだけが突出して高いんですね。
それも特定の数日だけ高いのではなく、コンスタントに2週間以上もトップを独走しています。
言っちゃ悪いですけどマイナーなMMOであるドフスのさらにマイナーなブログで、特定ページが
高いページビューを維持するというのは変な挙動ですね。

問題認識は共通なのだと考えるべきか、はたまた別の要因があるのか、いずれにせよドフスに
積まれた課題は少なくないのだと思うことにしておきます。

さて、いよいよプレミアムモードが間近に迫ってきました。ゲーム内も、気のせいかさらに過疎化
したような気がします。フレンドリストを開き、オフラインのともだちを表示にチェック。ログインの
最終日をチェックしてみると、「19日前」の人がちらほら。これはプレミアムモードの発表と同時
ですよねきっと。こういう人たちは月額化と同時に引退でしょう。残念ですが仕方ないです。

ほかにも見ていくと、最終ログインが1ヶ月~2ヶ月前の人も結構います。これはゲームの中で
することがなくなってプレイする理由を失った人たちでしょう。コンテンツ不足は、Ankamaに移管
が終わった直後あたりからゲーム内でも言われていました。本家ドフスでウルカニア島が実装
されて期待に胸躍らせる人がたくさんいましたが、見送りで落胆したのも懐かしい話です。

本格的に「することがない」という話が聞かれ始めたのは昨年8月頃からで、最終ログイン日が
4ヶ月前とか5ヶ月前の人はもう「新しいコンテンツがこないと遊ぶものがない」という理由で引退
した人たちでしょう。家の実装に期待していたのにカマで買い切りの本家とは違い、オグリンでの
期間レンタルという落差に絶望して引退した人も知っています。

その後ある程度は危機感があったのか、小規模ダンジョンが4つほど追加されました。それでも
思ったほどの効果はなく、「1回クリアしたら終了」という人も数多くいます。追加の装備レシピは
どれも中レベル向けのもので、既存プレイヤーが喜ぶものではありませんでした。

ハイペースで進行する過疎化に追い打ちをかけるプレミアムモード。月額化はAnkamaの運営に
変わるタイミングで導入すべきだったと今でも思います。同時に、課金システムも本家と同一に
変更して、未実装コンテンツも本家と同期して実装すべきだったと思っています。課金歴のある
人は踏みとどまったはずですし、コンテンツ不足もある程度は解消できたはずなのです。

依然として新規プレイヤーがパーティを組める相手がおらず、既存高レベルとも絡んで遊ぶのが
困難であるという、新規を阻む問題は残っていますが、これはもうシステム的な取り組みが必要
なのでどうしようもありません。せめて引退する人が少なくなるように、空気を読んだ運営方針を
お願いしたいところです。

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